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このコラムが本年最後のコラムとなると思います。
今回は会計事務所のホームページについて書きたいと思います。
会計事務所のホームページの開設率は、他業種と比べると著しく低いと思います。
これは税理士に限らず、弁護士・司法書士・社会保険労務士などの士業はおしなべてホームページの開設率は低いようです。(yahooなどを見ればすぐわかります。)
その原因としては、士業は仕事の内容自体が他の同業者と比べて差別化できていないからではないでしょうか。
以前は士業には広告規制があり、そのためにホームページの開設率が低いといった意見もありますが、載せる内容が無いというところが本当の原因だと思います。
例えば業務内容にしても、記帳代行・税務申告といってもほとんどの税理士が行っていますから、当たり前すぎて何の面白みもありません。ホームページに事務所案内や業務案内程度では誰も見てくれません。
会計事務所がホームページを作り、多くの人に見てもらうためには、やはりその事務所の特徴・特色を出していかなければなりません。
他の同業者と比較して、特徴・特色があまり無いのが私達の業界なのかもしれません。(従ってホームページも作成しにくい。)
また色々な会計事務所のホームページを見ていて思うのですが、独自ドメインではなくプロバイダーのアドレスのホームページが多いのはちょっとがっかりしますね。
ビジネスのホームページなら独自ドメインで運用して欲しいですね。
現在では独自ドメインでレンタルサーバーを借りても月額3,000円〜5,000円程度で済みます。
ホームページはともかく、職員全員に独自ドメインのメールアドレスくらい持たせるべきでしょう。(職員全員がメールアドレスを持っていない事務所は化石事務所といっていいと思います。)
私自身は独立と同時にホームページを作りました。
従って、ホームページを作り始めて5年位になります。
独立当初は暇だったこともありますが、少しでも顧問先増加になればと思い作り始めました。
私自身もホームページの作る際に、内容にはかなり悩みました。
一時期は税務情報等もこまめに載せていたのですが、最終的には今の形に落ち着きました。
今のところ、ホームページ経由で顧問先になって頂けるのは年間数社です。
数自体はそれ程多くありませんが、今では大事な顧問先増加の方法になっています。
またホームページに見たといって専門紙からの取材等も結構あります。
今では私達にとってホームページは無くてはならないものとなっています。
会計事務所は今の厳しい時代、黙っていれば顧問先は減少していく一方です。
少しでも顧問先増加を考えているのなら、そのために考えられる手段は全て実行していく事が大事ではないでしょうか。
ホームページを作成していない事務所は、それだけ他に有力な顧客増加の手段があり余裕があるのでしょうね。
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