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あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。
最近、顧問先の社長の話や会社の状況をみると、日本経済は本当にクラッシュ寸前ではないかという気持ちになってきます。 ほぼ全業種が全滅に近い状態ではないでしょうか。 利益を出して元気な会社というのはごく少数派のような気がします。 世間一般で言われる「勝ち組」「負け組」の分類では済まされない変化が起きています。 あきらかに今の日本経済は緊急事態です。 小泉内閣で構造改革がどうのこうのとモタモタやっておりますが、そんな事をモタモタやっている場合ではない状況だと思います。
しかし経済人が政治の事をとやかく言っても始まりません。 自分達の出来る範囲で、努力を積み上げていくしか方法はありません。 そうはいっても、最近の経営者で努力していない経営者というのはあまりいません。 ほとんどの経営者が目一杯の事をやっていると思います。 それでもうまくいかないのは、やはり努力の方向が間違っているからではないでしょうか。 ソニーの出井さんでさえ、テロ以降に「今までのソニーのビジネスを一からすべて見直せ」と全社員に通達したそうです。
2002年は本当のリセットの年になるのではないでしょうか。
ここ数年間は似たような状況が続く気がします。
過去の成功体験を捨て、自社のビジネスモデルを一から見直しましょう。
私達の業界でも現在このような話があります。 「2割の会計事務所はクライアントが増加し、2割の会計事務所が横ばい、6割の会計事務所でクライアントが減少している。」 私の実感としては、クライアントが増えている事務所はせいぜい1割くらいだと思います。 私達の業界も岐路に立っています。
昨年末、ある勉強会で「ナノテク」の話を聞きました。 それによると、現在日本で研究開発が進んでいるナノテクノロジーが、2005年くらいから実用可され、それが日本経済を回復させる起爆剤になるという話でした。
従って2002年から2004年までをどう持ちこたえていくかが企業経営の中心課題となるという事でした。
久々の明るい話題でしたので、今後も個人的にナノテクに注目し情報収集をしていきたいと思います。
なにはともあれ今年は明るい年になるように、元気を出していきましょう!
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