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この前、創刊された「日経IT21」をご覧になった方も多いと思います。
その記事の一つに「最新会計ソフトの選び方」とういう特集がありました。
そのなかにASP型ということで、何社かの会計ASP事業者が紹介されていました。
紹介されていた会計ASP会社
ビジネスオンライン社 ネットde会計
日本プロマイト 電子会計事務所
イーラボ e会計
そこでは会計ASPの特徴として「低料金」「会計事務所とのネット化」「複数拠点をすぐネット化」の3つがあげられていました。
これに対する私の意見を述べたいと思います。
「低料金」
利用料金については月額3,000円から50,000円までと各社さまざまです。
しかし、現在SOHO向けの会計ソフトが2万円からある時代に果たして本当に低料金でしょうか?
月額3000円でも年間では3万6000円で十分会計ソフトが購入できます。
「会計事務所とのネット化」
これをメリットに打ち出しているASP会社がとても多い気がします。
というよりも、上にも書きましたがASPは現状では本当に低価格とは言い切れません。
単に入力して使うだけなら市販の低価格会計ソフトで十分です。
従ってASP会社でも、会計事務所に営業かけているところが多く、中にはバックマージンを提示してくる会社さえあります。
会計事務所にしてみたら、「自分のところで投資する必要がない」、「いつでもどこでもチェックできる」というくメリットがあります。
しかし、その分余計な費用をクライアントが負担するという事を、会計事務所は意識する必要があると思います。
「複数拠点をすぐネット化」
これが今の時点ではASPを利用する最大のメリットだと思います。
会計に限らず、支店が全国にあるような会社は、自社でネットを利用したシステムを組もうとするとびっくりするような見積もりが出てくると思います。
それに比べたら、上記のASP料金は安いと思います。
結論
SOHOは会計ASPを使うメリットはほとんどない。
(会計データを暗号化して会計事務所に送信すれば事足ります。)
ASPを使ってメリットが出るのは支店が全国にあるような会社。
まとめ
私が現在感じているのは、やはり会計事務所がASPのシステムを導入するのがベストのような気がします。
会計事務所がASPのシステムを導入すれば、上記のメリットはさらに出てくるのではないでしょうか。顧問先には無料で使ってもらい、全国に支店のある企業を顧問先に出来るチャンスもあるのではないでしょうか。
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